2018年04月
2018年04月21日
やっぱり記事になってた・・・
【Today's topic】
先日、ラーメン二郎の閉店が相次いでいる、ってお話をブログでさせてもらいました。
近場だった「赤羽店。」が去年閉店になっていたことを知ってショックだったからです(記事はコチラ)。
そして今日、また二郎の閉店が相次いでいることが、ネットニュースの記事になってた・・・
「ラーメン二郎」新小金井街道店が閉店! ファン「ショックで手が震えた」...新橋店も(J-CASTニュース)
いや~この2店も閉店か・・・
やっぱキツいですよ、あの値段であのボリュームを維持していくのは。
そして、直系として暖簾分けを許される条件は「原則として店主が店に立つ」「麺は自家製麺」というもの。
大抵の店が「午前・午後の2営業」だし、そこで店主自らがオペをして、かつ、店の外は長蛇の列で客足は途絶えない。
店を閉めた後(又は翌日の早朝から)麺打ち・・・
一番原価の高く割に合わない「豚(チャーシュー)」を惜しげもなく厚切りで盛り付け、そして今どき600~700円台を維持。
そりゃ~キツいって。
個人的には(他のジロリアンには怒られるかもしれないが)、価格を上げて、せめてオペレーション環境ぐらいは向上させてもいいと思う(ちゃんと冷房が効く店内で働けるようにするとか)。
そんなしょっちゅう行くわけじゃないし。
800円ぐらいだったら、ぜんぜん払うよ?
今どき、つけ麺なんて1000円超えの店も珍しくない(大して旨くも無いのに・・・)
おいちゃんは、とても心配しているぞ?
ラーメン二郎よ!!
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2018年04月20日
耳に引っかからない「モヤモヤ」したヤツ
【Today's topic】
果たして、私と同じことを感じている英語学習者は、どのくらいいるのだろうか・・・
今日は、昼から本社に出向く用事があり、地下鉄に乗っていたのですが、金曜ということもあり(関係あるか?)、外国人旅行者が物凄い数でした。
電車内では、私の隣に白人男性3人が座り、大声で楽しそうに会話しています。
せっかくなので、イヤホンを外してTOEICリスニングを中断し、「生の英語」に耳を傾けることにしました。
キレイな米発音です。
そこまではわかります。
しっかし、速いのなんの・・・
スコア810点そこらの自分じゃ、ネイティブ同士が話す容赦ないスピードには、まったくついていけません。
3割もわかりませんでした。
ただ、前から感じていたことではあるのですが、生の英語の聞き取りにくさは、その「速さ」だけではありません。
もちろん、スラングや省略表現、音の連結や消失もあるのですが、それ以外に・・・
耳に引っかからない、あの「モヤモヤ(&もごもご)」した発音。
これ、英語学習教材では再現率が極端に低いんですよね(韓国模試ではもうおなじみの、例の「なまり男」とも全く違います)。
現在の私にとって、この「モヤモヤモンスター」は、速さよりも大きな敵に感じます。
教材では、ものすごくクリアに発音され、ちゃんと耳に「引っかかってくる」感覚があります(イギリス発音だと特にこれが顕著かな)。
いっぽう、米発音の場合、とても流暢に流れていって、聞いていて心地がいいのですが、日本語の発音のように「口先だけ」でパシャパシャと話すのではなく、「口の中や喉」で音を共鳴させながらモゴモゴと発音され、これが日本人にとっては強烈に聞き取りずらいんですよね。
日本語とは周波数が違うからどうのこうの言われるのは、これが原因とも。
とにかく耳に引っかかってこない・・・
スピーカーに分厚いフェルトや、布団をかぶせたようなカンジ、って言ったらわかりやすいでしょうか(笑)う~ん、でもそれともちょっと違うな。。。上手く表現できません
そして、この現象の解消をうたった教材が一時期出回ったこともありましたね。
などなど。
私は買った事がないのでわかりませんが、もちろん「英語が聞き取りやすい耳にチューンナップ」することが目的でしょうから、単語も文法も慣用表現も勉強していない人間がいくら聞いたところで、ほとんど効果があるハズもないことは、容易に想像できます。
基礎力を身につけた後に、教材英語から、生の英語へ・・・
段階移行する際には、ちょっと試してみてもいいのかもしれませんね。
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2018年04月19日
やっちまったよぉ~ヤバイよ、ヤバイよ~
【Today's topic】
やっちまいました・・・
5月の試験、今月3日に締め切り過ぎてた・・・(せっかくの割引受験だったのに)
マジ、落ち込む。。。
「んなこと言って、ホントは先延ばしにしたんでしょ?」とか思っている、そこのアナタ!!
自分はそんなことしないって! もう受けられるものなら、いつでも受けたくてしょうがないんだから。
えーっていうか、こんな早かったっけ?締め切りって。
約1か月前っていうイメージだったから、中旬かな?と思ったら。
さすがに4月頭だとは。。。
案の定、ブログカレンダーを見返してみても、3月31日~4月4日まで全く更新しておらず、超ドタバタしていたことがわかります。
たしかに、メールを確認してみると、前日に「受験申込」の案内は届いている。
でも、長女の保育園入園、長男の入学に加え、仕事の年度切り替えのドタバタで、それを見る余裕もなかった・・・
仕方ない。6月か・・・
ただ、6月には運動会があるらしいのですが、まだその日程が送られてきていません。(暑くなるので、下旬ってことは無いとは思うけど。)
学校に直接電話して聞くしかないか。。。
まぁ、いいや。1ヶ月先になった分、みっちり勉強して受けましょう(受けられればね・・・。リマインダーでもセットしとくか。)
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2018年04月14日
いわゆる「圧迫面接」は有効か
【Today's topic】
新入社員達のスーツ姿(リクルートスーツそのままスライド使用)が、まぶしい季節ですよね。
いや、実際に現在就活中の学生も混じってるのかな?
昼に数人で飲食店で固まっているのは、たいてい同じ会社に入った同期同士ですね。
一緒にランチをとりながら、これからの社内の「心配事」をあれこれ会話している姿が初々しい。
かつて自分もそうだったしね。
でも、今このオジサンは、もちろん昼休みも「英語勉」するので、なるべく一人にさせて欲しい(ってか、女子社員の「仲良しランチグループ」さえも、最近はあまり見かけなくなったような・・・)
あ、今日の本題に参りましょう。
皆様、圧迫面接って受けたことあります?
面接でちょっとやそっとの「意地悪な質問が来る」レベルではありませんよ?本格的なヤツです。
自分、あるんですよね~大学の就活時代に。
その会社の名前は「住○生命」です。(あくまで当時のお話です)
隅田川沿いに建つ立派な「茶色いレンガ色のビル」内で、その面接は執り行われました。
通常、企業の採用活動は「説明会」「SPI系筆記試験」「面接(1次~2次・・・)」「内定」という流れが一般的ですが、金融・保険系は、この「説明会」が無いんですよね。
リクルーター制で、自分の大学出身の先輩社員とアポをとって、喫茶店で面接か、または本社に行っていきなり面談(面接)のパターン。
どんな会社か、概要を事前に説明会で聞く、という機会が一切与えられず、いきなり・・・
「なんでこの業界志望してんの?」「今現在、他(同業者)はどこ受けた?」なんてぶっきらぼうな質問から始まる。
「志望」も何も・・・どんな企業なのかを知りたいから、ってことで「説明会」のつもりで来た人間は、もうコテンパンにヤラれる。
「全然ウチの会社のことわかってないよね?」「そもそも、ホントにこの業界志望なの?」「こんな状態じゃ、次(2次)の面接官に引き継げないんだけど」なんてその場で説教される始末。
俺、なんで就活で説教されてんの?
実はこの面接じみた行為、ここは通常「社員食堂」なんだろうか?だだっ広いフロアで何十名が同時に行われている。
なので、隣の人の面接の内容もよく聞こえる。
もうね、みんな顔がこわばってる・・・帰り際には泣いている女子もいた(可哀想に)
そして、一番腹が立った「やり口」は。
面接官:「他に質問ある?」
俺:「Aについては、どうでしょうか?」
面接官:「~だよ。他は?」
俺:「Bについては、どうでしょうか?」
面接官:「~だよ。他は?」
俺:「Cについては、どうでしょうか?」
面接官:「~だよ。他は?」
俺:「Dについては、どうでしょうか?」
面接官:「~だよ。他は?」
名付けて「連続他は?」攻撃。
名付けて「連続他は?」攻撃。
意図的にイジめてる・・・(いや、面接終了時に「わざとやってたんだけどね」って一言w ま、このカミングアウトがあるからまだ許してやったけど)
当時、私は非常に気が短い学生だったので「質問は以上です。っていうか、そういう面接をする会社は好きじゃないので、もうこれで帰らせていただきますので」と言って、一方的に席を立った・・・
「あっそ?じゃ、それでは!」と面接官。(後日、携帯に「その後どうですか?」と何度も電話がかかってきたが、「お断りしましたけど?」と言って、あとは完全無視してやった)
ま、この圧迫面接ですが、その目的としては「ストレス耐性を見る」なんてことがよく言われますが、どうなんでしょうね。そんなの、入社してからいくらでも研修で学ばせられると思うけど。
つまり、俺のようにブチ切れたり、泣き出した学生は「負け」な訳です。
こんな姑息な手を使うぐらいなら、もっとその学生の「ポテンシャルを引き出す」ような質問をして、本質を見抜いていった方が、ずっと適正が判断できると思うんですけど。
イジめられた時点で、人間は心を閉ざしてしまいますからね。
そしたら、中身も見えない。
そもそも、しょっぱなの面接でいきなり「ストレス耐性」だけ見たいの?
私の意見はですね、圧迫面接なんて手段を使わないと学生の適正を判断できないようなレベルの社員が集まっている会社には入りたくない、ですね
それは、15年近く経った今でも変わりません。
ウチの組織は、もちろん圧迫面接なんてしません。
やり方によっては「人格否定」に値する可能性がありますからね。下手すると訴えられますよ?今の時代。
住○生命さん?
いまでも「隅田川を眺めながらの圧迫面接」は健在なんでしょうか?(いや~ここまでキツいこと書いたブログも久々ですなw でも社員が自ら認めた事実ですから書かせていただきました。)
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2018年04月12日
もう英検の「申込書」が届いた・・・
【Today's topic】
ハイ、もちろん希望もしていないのに、勝手に「英検の申込書」が送られてくる訳はありません。
何の話かというと、長男が、ついこないだ入学した小学校の話。
まだ1年生になってわずか1週間ですよ?
なのに「実用英語技能検定(5~2級)受験希望者へ」のプリントが・・・
妻とともに「はァ~?」といって、顔を見合わせましたよ
もちろん、長男の幼稚園ではイギリス人のトーマス先生が、色々教えてくれていたので、もう「1~100」までは全て英語で言えます。
野菜や果物や色、身の回りの生活用品の名称なども、かなり言えます(生活語彙なんてのは自分が知らないのもあったし・・・)。
子供ってのは、ホント大したもんだ。
自分の時代では考えられなかったな・・・
もちろん、いくら私が英語学習をしているからといって、小1で5級は受けさせませんよ。
過去問と単語集を見たけど、う~ん、まだまだキビシイね。
下手に受験させて「不合格」を初体験させて、やる気を失ってしまうのも困るし。
ってか、申込者はどのぐらいいるんだろうか・・・
いったいどこまで早期化させる? 日本の英語教育
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