2018年06月

2018年06月23日

マニュアルぐらい作っとけよ!まったく


【Today's topic】 

一時期「マニュアル人間」なんて言葉が流行った(?)ことがありましたね。

もうそれも結構昔のことです。

つまり「マニュアルを見ないと仕事ができない人間」「自分で考えて仕事を進められない人間」という悪い意味で使われることがほとんどです。

どちらかというと、年配の社員から若者に対して発せられることが多かったのだろうか。

でもね、でもね・・・

マニュアルってとっても優れたツールであり、ミスを少なくしたり、漏れを無くしたり、誰がその仕事をやっても最低限の処理を同じようにちゃんと行えるようにするには、とっても重要なツールじゃないですか。

それをなんで日常のルーティンワークについて、ちゃんとまとめておかないんだよ

なんでいつも「口伝え」なんだよ・・・


もちろん「マニュアルがないと仕事ができない」人間は困る。ただ、それと日常業務における処理手順が文書として確立していない(少ない)という話は、まったく別問題だ。

画一的なマニュアルがない、と瞬時に悟った人間はみな、この職場に配属されたらすぐに自分でメモをとります(私もその1人でした)。まぁ、そうやってOJTで覚えていくことも大切です。

ただ、1人の先輩から話を聞いてる最中に、3人の新人がみんなメモをとってる姿って「熱心」にも映るけど、管理する立場からすると「非効率」にも見えます。

仕事の各分野別に「リスト化」しときゃイイじゃん。別に詳細なマニュアルを作ろうと言っている訳ではない。

複雑な手続きについては、フローチャート化しておけば、一目瞭然でしょ?

そして、個人個人にリストを配っておけば、自分があとどのくらい未知の業務があるのか把握ができるでしょ?これがわかるというのは仕事のモチベーションにもつながるんですよ。

新たに異動になってきた人からすれば、いきなり「だだっ広いサバンナ」に突然放り投げられて「必要なことは狩りを実際にやりながら覚えていこうよ!」って言われているようなもので・・・

それはそれは本人にとってもストレスが大きいし、教える側もこの人にどこまで何を教えたのかが、さっぱりわからないということになる。

そろそろ止めない?そういう「昔のお気楽な役所」みたいな仕事の仕方。

なので、日曜の試験が終わったら、私がつくります!!

どうせ、ほかにやる人なんていないですから。

期間は一ヶ月!! ちょっと勉強時間は犠牲になっちゃうけど、ウチの部署の喫緊の課題でもありますから。自分がどうにかせねば。

そして、外国人対応マニュアルも自分用につくっちゃおうかと(こちらは本当に自分用)。通じればいいレベルのヤツね

あ、なんか仕事の愚痴みたいなブログになってしまい、すみません(いや完全な愚痴でしょw)

ではでは、おやすみなさい



【本日の体重測定】 

71.2kg 



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2018年06月21日

Aランク入り後にやりたいこと


【Today's topic】 

今年の目標は、Aランク入り(860点)です。

で・・・その後の「展望」ですが

いろいろ考えています(目標達成してから言えよ!って?)。

ブログのタイトルにある通り、何が何でも900点を達成するまでTOEIC勉を続けるのか、またはAランクを1つの区切りとして、アウトプットに移行するか(もちろん900点はそのうち獲りますよ?)。

ここは正直、難しい判断ですね。

実際にその時になってみないとわからないかも。

有名TOEIC講師の中村澄子さんなんかは「860点獲ったら、さっさとTOEICを卒業して実践に移るべき」との考えを示されています。



ただ、この考え方は人それぞれであっていいと、私は思います。

いわゆる「トーイッカー」と呼ばれる、TOEIC自体を趣味として楽しんでいる方々も多い訳ですから。

もちろん本来は測定ツールであった訳ですが、その魅力の多さと、手軽に受けられるという利便性からか、現在ではそれ自体が1つの「ホビー」として確固たる地位を築いている訳です。

今更それを否定する必要もないでしょう。


で・・・話を元に戻し・・・Aランク入り後にやりたいこと。

この本です。



言わずと知れた名著ですよね。

これ、やったことないから、やりたいんだよなぁ~。内容が古いという批判もありますが、かなり現代風に改訂されていて信頼がおけます。

本棚に鎮座しているので、時々パラパラとめくってみますが、実に素晴らしい・・・

1文1文が洗練されていて、エッセンスがぎゅっと詰まっている感があります。単語集で例えれば「Duo」ですかね。「Duoの文法・構文バージョン」といったところでしょうか。

流石は伊藤和夫先生。

ま、とりあえず今は目の前のテストに集中ですね

では、おやすみなさい



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knight2000_mh at 23:07|PermalinkComments(4)TOEIC 

2018年06月18日

受験票が来たよ


【Today's topic】 

さてさて、日曜はいよいよ6月の公開試験ですね!!

何気に久しぶりです。

もう、子供の頃の「遠足前日のようなウキウキ」と「台風が来る前のドキドキ」に似た高揚感で、完全に浮足立っています

もっと頻繁に受けることができたらイイのにな~

今月を受けた後は、7月は直近過ぎるのでお休みにし、8月はもともと無いので、やはり次は9月ですかね 間隔的にもちょうどイイし。

私の会場は日大(御茶ノ水)です。

受験される方、頑張りましょうねー

ではでは



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knight2000_mh at 22:08|PermalinkComments(2)TOEIC 

2018年06月15日

チャンスをつかめ!?/take a chance


【Today's topic】 

take a chance

日本語に引っ張られると、誤訳してしまう代表例でしょうか。

「チャンスをつかめ!」じゃないんですよね。

なんか、学生時代の何らかの競技大会や受験時に、よく使用されそうなフレーズですよね

この場合の「chance」は、いわゆる日本語の「チャンス」ではなく「冒険・危険・賭け」のニュアンスが強く出るそうです(どちらかと言えば、ややマイナスイメージです。)。

ですから・・・

1 一か八かやってみる
2 賭けに出る
3 危険を冒して挑戦する


等が英語の正しいニュアンスとなります。

じゃ、日本語で言うところの「チャンスを掴め」は、どう言うか。

これは、take advantage of the opportunity、seize the opportunity、grab a chance・・・などが当てはまるようです。

もちろん、TOEIC模試に関連して出てきたものですよ。

日本語で考えると失敗するもの・・・このほかにも沢山あるだろうな~

でも、そういうことを気にしだすと、どんどん話すのが怖くなりますからね。

巷によくある『外国人を怒らせる英語表現』『日本人が必ず間違えるフレーズ』的な教材は、確かにためになるけど、あまり過敏になるのもよくないですよね。

まずは、日本人は間違いを恐れず「数多く話すこと」、これが一番必要なのかもしれません。

その上で、こういう「ニュアンスが異なるよ」的なものを、少しずつ取り入れていく。

そんな心構えで学習していきます。



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knight2000_mh at 22:57|PermalinkComments(2)英語雑感 

2018年06月14日

キム・デギュンの新メガ(vol.2)がもう!?


【Today's topic】 

現在、この本が販売されてますよね。

新メガ模試1200問 TOEIC® L&R テスト VOL. 1
キム・デギュン
スリーエーネットワーク
2018-04-17


いいなぁ~なんて、いつも本屋で指をくわえて見ています(出来もしないのに) 

でも、なんと・・・

vol.1とわざわざ書いてあるのは、その後も当然見据えているわけで。

vol.2がもう決定しているらしいですよ

この動画の中でも、今後について微妙に触れていますね。



出版社によると、vol.2の発刊の時期は「2019年の上半期を予定」とのことです(まだだいぶ先ですね)。

トーイッカーの皆さまは、さぞ忙しいことでしょう!

やってもやってもキリがないですね。

私は・・・その頃には900突破して、アウトプットに完全移行しているでしょうから、買わないですよ、たぶん。(うん、たぶん。。。)



【本日の体重測定】 

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knight2000_mh at 23:28|PermalinkComments(2)TOEIC