2020年02月03日
will、be going to、be~ing/子供へ教える
【Today's topic】
諸事情あって、小2の息子のイーオンキッズを退会しました。
それ以降は、私が土曜日に家庭教師?です
文を組み立てるのはまだ早いので、簡単な単語から。
現在は所有格をやっています。
さて、問題は今後の教え方。
それは「未来型」。
う~ん、どうやって整理してあげようかな?
僕らが中学の頃は、「willとbe going toはイコールだ!」なんて乱暴な教え方がなされ、実際にその書き換え問題まで出題されていたように思うのですが・・・
最近は、この違いを「いつの時点で、どこまで、どのように」教えているんでしょうかね。
ちょっと本屋で、中学英語の教材を立ち読みしてこようとは思いますが。
そもそも、自分自身がこれをとっさに使い分けろ、と言われたら、かなり怪しいものがあります。
will、be going to、be~ing
英文法の名著である『フォレスト』や『一億人の英文法』では、そのニュアンスの違いが見事に説明されていますが、あくまで説明に適したイイ例文とともに掲載されているおかげのような気も・・・。
これを、新たな例文で( )で抜かれて「さて、どーれだ?」とヤラれたら、今の自分でもちょっと自信ない。
どっちでもイケるんちゃう?なんてのも出てきそうだしね。
文法書の通読で難しいのは、いちおう読んで「わかった気」にはなれること。
これが一番怖い。
読了しても、時間ばかり浪費して、何も使える状態になっていない可能性もある。というか、使う訓練をせねばならない訳だが。
人に教える、ってホント難しいですね。
いや、教える時になって初めて、自分自身が理解していないことに気づかされることが多いです。
ということで、どんどん教えよう!!
【本日の体重測定】
72.5kg ここまでお読みいただき、ありがとうございます m(_ _)m
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knight2000_mh at 23:26│Comments(0)│英語雑感